アゼツからの伝言238

ーチャクラシステムー


  エネルギーには、幾つもの回路がある。

  その回路の体内に繋がる電磁波となるのがチャクラシステムだ。

  体内を巡る巡回路の役割を果たしているのが、

  この電磁波、電子回路の役割だと言えよう。

 

  遺伝子にも繋がる電子回路の役割は、

  意識のもとを作るエネルギーの源なのだ。

  この意識がもとをつくり、我われの行動を決めている。

 

  言うなれば、我われは、

  この電子回路の行く路を辿り、現実の世界をさまよう、

  一種の産業ロボットのような回路を持ち、進んでいることになる。

 

  何故、このような不確かな道のりを歩むことになったのだろうか?

 

  それは、あなた方に仕掛けられている電磁波装置が

  あまりにも緩(ゆる)く、鈍(にぶ)い、

  エネルギー質に置き換えられていることから始まる。

 

  この原因となるのが電磁波層の組み換えだ。

  この組み換えにより、大幅なエネルギー質の違う電波、電磁波層が入って来る。

  この結果が、今のあなた方の未来を狂わす、大きな歪みを作った。

 

  エネルギーの変換期までの間、

  あなた方には特殊なエネルギー装置が仕掛けられており、

  このまま進めば、猛スピードで意識が反動する。

 

  その為、我われは、この電磁波動装置を食い止めなければならない。

  その結果、今までの苦労が報われることになる。

  遺伝子回路の巡回路が間違えば、爆走してしまう電子がある。

  この回路を戻すことが、我われの役目になる。

 

  意識の回路とは、全て同じものだ。

  遺伝子が変われば、この意識も喪失(そうしつ)してしまうだろう。

  意識が変われば、全てが変わる。

  うまく行く。

                                      2016.3.7  am8:50